トイレに本棚を置いている、または本棚を置くためにネットで「なんか良いの無いかな〜」なんてアマゾンや楽天で探している方に伝えたい。。。
「トイレに本棚を置くのは己の不健康を放置しているのと一緒です」
「人としての機能が正常であれば、トイレで本を読む余裕などないのです」
トイレに置く本棚を探しているはずが、どこの馬の骨かもわからない私にいきなり「不健康を放置している」なんて言われたのでは、気分を害するかもしれません。しかしこれは
「あなたの為だから。。」
↓いつぞやの「あなたの為だから」のCM
もっと言うなら「あなたに快便を会得してほしいから・・」
なぜ私がこんな主張をするのかと言うと、自然界の進化と生き残りの観点から見ても、人、否、動物本来の機能が正常に作動していれば、本来トイレで本を読む時間など生まれないはずなのです。
実際、私は便意を感じてから便座に座って5秒以内には排泄が始まり、平均3分以内にはトイレを流しています。早弁ならぬ速便と自負しております。
そこには、「う○ち出てくるまで本を読もう」という余裕などありません。
座る→出る→流す
この一連の流れを3分以内に済ましています。
「隙間時間を有効活用」なんて言葉もよく聞きますが、この時間内で本を読むのはトムクルーズも苦戦するミッションインポッシブルです。
もしかしたら、
「トイレにかかる時間なんて人それぞれじゃん・・」
なんて思われるかもしれませんが、「多様性」というポリコレの言葉に惑わされてはいけません。確かに多様性は大切ですが、こと排便にという人間の機能においては「人類皆兄弟説」を取り入れるべきです。
そう、このブログ記事にたどり着いたあなたにも、2週間後には
「トイレで本を読む余裕なんてないよ。。」
という状態になる。
そんな願いを込めてこの記事を公開しています。決して私の速便を自慢したいわけでも、ニ○リやイ○ア の営業妨害をしたいわけではございません。
排便に苦戦していると、トイレで時間を消耗するだけでなく、大切な方をイラつかせてしまうことにもなります。
ご覧ください。多くの世の女性が男性のトイレ立て篭り事件に愛想をつかし、グーグルにその思いをぶちまけております。

排泄は本来短時間の行為。本を読む余裕はない。
突然ですが飼い犬が散歩中に脱糞する際、飼い主を見つめる現象がよく起こりますがなぜか知っていますか?

理由は諸説ありますが、その一つに「俺の背中は任せたぞ!」という合図です。
排泄の時は無防備です。つまり動物の本能として排泄中は捕食者に狙われるとひとたまりもありません。
今でこそ食物連鎖の頂点に立ち、呑気に排泄を済ますことのできる環境が整っている場所にありつけますが、人類誕生の長い歴史でみればこんな環境はほとんどありません。
私たちはその誕生の長い歴史の中のほとんどを下記のような環境で要を足さなければいけなかったはずです。
家の近辺にマジでライオンとかいるから笑えない
— みさちゃす@内戦中エチオピア (@misachasu0209) January 8, 2021
動物、人間、治安、全てにおいて問題なくベロベロに酔っ払っても気付いたら家に帰ってる日本が恋しい
夜中 外に出ればライオン遭遇リスク
ベロベロでタクシー乗れば拉致リスク
身体的に安全な場が恋しい
であれば、排泄に時間のかかる遺伝子を持っている者は淘汰されていてもおかしくないはずです。
また、このようなことからも排泄は夜という危険な時間ではなく、朝に行われるように人間はプログラムされていると考えます。
だからこそ、朝はトイレの取り合いになりますし、寝る前にはなかったはずのめやにや鼻くそがたまっています。朝は本来排泄に特化さた時間です。
もちろん、私は朝飯なんか食べない生活をもう4年以上していますが、朝昼晩の3食食べていた頃よりも健康体ですし、朝の時短効果と食後の眠気がこないメリットが半端ないです。

これは人間の食生活にはリズムある事と関係しているのですが、話がそれるので興味のある人だけに伝える形としてメルマガで説明します。
で、話を戻しますが、排便に時間がかかるというのは腸の機能が低下しています。
そんな状態が続くと、排便に時間がかかるだけでなく、便そのものが体内に溜まってしまい便秘となります。
腸の食べ物の栄養を吸収し血管を通して全身に運びますが、本来は排出されるべきものが溜まるので、そうした老廃物や毒素も血管へ流れ出て全身へ流れ、肺や皮膚から出ますので、体臭や口臭の原因となります。
- お風呂の水
- 電気ケトルの水
- 神社のお賽銭箱
- 洗濯機の服
- ボットン便所
入れたら出す。これは自然の摂理ございます。
工業製品のガソリン車ですら、燃料入れたら排ガスを待機中に放屁します。
人様だけが汚物を体内にため込むなんてあってはならないことです。
捨てる神あれば拾う神ありという言葉があります。
アマゾンのレビューで「ゴミ」という評価を残す人がいる一方で、「最高」という評価を下す人がいます。
私たちがトイレや野原に捨てる汚物はそこに生息する微生物にとってはありがたい食糧の山かもしれません。
最近は汚物を燃料として走るバイオバスなんてものもあります。

こうした技術を開発される方はまさに人材ならぬ、人『財』でございます。
トイレは本を読んで知識欲ではなく、排泄欲を満たす場所
人間の3大欲求は
- 食欲
- 性欲
- 睡眠欲
という3大欲求があるなんて言われますが、私はこれに是非とも排泄欲を加えるべきだと常々思っておりました。
しかし、それは私が不勉強だっただけで、実際は性欲ではなく排泄欲が3大欲求の一つだったのです。。。汗
今でこそ、私は毎日快便!な状態を手に入れていますが、以前は3日出ない事などザラにありました。
今振り返って思うのは、3大欲求の一つが3日も満たせてないことに加え、特に危機感もなにも感じてしませんでしたが、ダイエットがきっかけで意識改革がおきました。
当時、ガリガリ脱出を試みて筋トレと食事に励んではいたものの、お腹周りに脂肪がつき始め、人生で初めて走った時にお腹の脂肪の揺れを感じまたのです。

物心ついたときから、「骨皮筋右衛門」「こけし」、髪の毛を赤くした時は「マッチ棒」なんて言われるくらい細身の体型で過ごしてきたので、ダイエットなんて何をして良いかわかりませんでした。
で、とあるダイエット教材を購入し、食生活を変えた結果まず感じたのが「う○この質」と「心地よい快便」でした。
これまで、う○ちが出たとしても硬くて痛かったり、小規模な物がポロポロとでるだけだったり、なんと言えない残糞感のある焦らしプレイなど、決して「欲を満たす」という状態ではありませんでした。
だから、食生活を変えて3日後くらいには、まず「う○この質」に違いででました。
これは「宿便」と言われる腸内から排出されずに溜まっていたものが排出されたのですが、通常のう○ちとは異なるのが見た目からも質感からもわかりました。
正直「こんなのが溜まってたのか・・」と思うほどです
しかも、この便秘解消もまたダイエットの効果を高めてくれます。
というのも、脂肪は腸内に溜まった老廃物と結びつく性質があるから。
そうした要因となるものを排出しておく事で、脂肪の蓄積を防ぎます。
実際そんな感じで食事を見直してから、グングンお腹周りの脂肪が落ち、割れた腹筋が見えるようにもなっていきました。

ダイエットの効果もそうですが、毎朝のスッキリ感は本当に清々しいです。
トイレが楽しくなります。
排泄欲とはよく言ったものです。
その欲を存分に満たしてくれます。
自分のう○ちに見とれてしまう事も珍しくありません。
眺め過ぎてトイレの自動洗浄機能が作動することはザラでした。
私が便秘から解消され、毎日トイレで気持ちよく排泄欲を満たすことができるようになった方法をマニュアルでまとめています。
まず、便秘というものがなくなり、毎日快便でトイレに座るとすぐにプッチンプリのCMのごとく、スポンと出て行くようになった。
トイレで過ごす時間は3分もないので、漫画や新聞も読みません。
それらはコーヒーを飲みながら読みます。
また、これによってお腹のなんとも言えない『詰まった感じ』から解放され、ぽっこりお腹の改善にも役立ちました。
毎朝、気持ちよく『スポン!』と排出でき、文字通り『快』的な排『便』です。
本棚を買うよりも本質的な解決になると思うので、気になる方は私にカフェでコーヒー1杯奢る感覚でお求めいただけます。