筋トレに大きな情熱もなく、がっつり時間を費やしたくない。
自分の筋肉を追い込むSとそれを受け入れるMの素質があるわけではありません。
そんな私でも結果を出すことができたので、同じような価値観の人にも参考になるかなと感じています。
私は別に筋トレを愛していませんし、人生の大半の時間を筋トレの為に費やしたい思っていません。
が!そんな私でも、自分なりに満足できる効果をだせています。

このビフォーアフターをみて「ほぅ」っと思ってくれたなら、そして筋トレに苦手意識をもちつつも
「崩れてきた体型を引き締めたい」
「衰えてきた体力を取り戻したい」
「硬くなった身体をもっと自由に動かせるようになりたい」
そんな風に思っているのなら私の経験や知識を発信する意味はあると感じます。
筋トレで情報発進している人で、
『筋トレが苦手です!』
『あんま好きじゃないんだよね。。』
ってスタンスの人はなかなかいないと思います。もしかしたら業界初!かもしれません(実際のところは知りません)
もともと細身な体がいやで筋トレ始めたんですが最初の7年近くは全く効果が出ませんでした。。。冒頭の写真はジムに通って7年経過したあとの写真です。。汗
で、やり方を見直して筋トレで効果が出始めてきた頃は『筋トレは楽しいかも』と思っていたのですが、違いました。
よくよく考えてみると、別に私は筋トレが好きだから継続しているわけではないのです。
「筋トレしないと体型が崩れ、だらしない体になる」
「筋トレしないと好きな食べ物食べると脂肪がつきやすくなる」
「筋トレしないと身体が硬くなって快活に動かせなくなる」
「筋トレしないと足腰衰えて情けなくなる」
いわば『メンテ』という感じです。
ボディビルディングとかのコンテストにも興味ないですし、30代に突入して時の経過の速さと身体の『老い』というものに対しシビアに感じるようになりました。
なので、ある程度自分の体型に満足すると、それ以上を得るためにガツガツ筋トレしたいと思いません。
『筋肉LOVE』でも『マッチョきもい』でもありません。
定期的に運動しないと一気にガタが来る。そんな風になりたくないから筋トレを続けていることに気がついたのです。正直筋トレしなくても上の4つにならないなら、その時間を読書や料理にあてます。
筋トレよりも読書に時間を費やしたいと思う人間でござますので、トレーニングは週2~3回。1回の時もあります。
食事もプロテインとか鳥のささみだけとかではなく、いろんな料理を楽しんでいます。このブログは「グルメ」と「引き締まった体型」を追求する感じです。



だから、私と同じように「筋トレに生活の大半を支配されたくない」と思っているのであれば私の経験や知識が参考になると思ってブログを書いてます。
30代に突入して感じるのですが、10代20代のころと大分思考と嗜好が変わりました。
筋肉をつけると言えば、
『プロテインをガブガブのんで、ご飯を朝昼晩以外にも間食でゴリゴリ食べて』
そんなイメージを持っているかもしれませんが、私は1日1食です。プロテインも他のサプリも基本的に飲んでません。
この1日1食の効果がまた素晴らしくて、
- 毎食ごとの支度と後片付けからの開放
- 忙しかった朝がコーヒーだけになるのでゆとりが出来る
- 日中の集中力が半端なく持続する
- 日中の動く間、体が軽い
- 時間にゆとりのある夕食がさらに御馳走感覚になる
- お腹が満たされた状態で、そのまま眠りに入る
これを旅行先で知り合った人に伝授したら、こんなラインをあとでいただきました。

体調変化としては、眠くてボーッとする時間が格段に減りました。
以前は食後長いと2時間近くウトウトしていたので、、、しかも朝昼ぞれぞれで笑
眠い時間も手間も減ったおかげで1食に時間かけて楽しく食べられるので、時短の面でも気分の面でもメリットしかないと感じています。
とのご報告。
そんなライフスタイルになって3年近くですが、開始後1年経過した画像を見ても筋肉が落ちていないのがわかります。

30代になると、10代や20代前半の時のようにガツガツ食ったら胃が気持ち悪くなったりするのを感じたりしていませんか?
歳を重ねると筋肉だけでなく、内臓の回復にも目をむけてあげる必要があります。
ガツガツ食べれば、その分内臓への負担が増えます。
食事の頻度が増えれば内臓が休む暇がありません。
24時間365日フル稼働で、そこらへんのブラック企業よりもひどい仕打ちでございます。
内臓が疲れれば、それは体調の疲れに繋がり、日々の活力減退につながります。
それをエナジードリンクやサプリで補おうとしていたら、負のスパイラルに突入です。
エナジードリンクもサプリもない時代の日本人女性をご覧ください。

プロテインもジムもない時代のオーストラリアのアボリジニの体をご覧ください。


現代は『ダイエットコーラ』『糖質ゼロ』『エナジードリンク』『脂肪燃焼サプリ』といった商品があるのに、右側の女性のような体型が存在するのは、そうした商品に頼るのでは解決にならないということです。

I have never seen a thin person drinking Diet Coke
ダイエットコーラ飲んでて細い奴は見たことない。
ドナルド・トランプ前アメリカ大統領
あなたもどれか当てはまりませんか?
- 軽く走っただけで息があがる
- 階段を使ったら息が上がるし、筋肉痛になった。しかも2日後に
- 寝ても寝ても疲れがとれない
- 肌荒れ
- 便秘
- 体が硬くなってきた
- 猫背・ストレートネック・肩こり
- 腰痛
- お腹周りの脂肪・ぽっこりお腹
- 寝起きに腰が痛い
といった悩みの解決に昔ながらの原始的なライフスタイルにヒントがあると考えていますし、実際に効果を実感しています。
とはいえ、この現代社会でまさか実際に原始的な生活を実践するわけには行きまんし、私もしていません。
でも原始時代と同じような生活環境を要所要所で取り入れることで
- 毎日快便
- 肌荒れ&アトピー性皮膚炎克服
- デスクワークでも肩こりと無縁
- 腰痛なし
- 猫背改善
- 深い睡眠
- 6階まで階段で上がるの余裕
- シックスパック
を実現しています。
このブログのPrimitive Conditioningは
- Primitive :原始的な
- Conditioning:体づくり
という意味です。
とはいえ、世捨て人のように生きろというわけではありません。
私は会社員ですし、資本主義に生きている以上、お金は必要ですからお金を稼ぐ方法や老後の資金ついて考えざるをえません。
人生100年と言われる今、健康身体があってもお金に対する不安があれば精神的な不安は消えません。
貧すれば鈍する
恒産無くして恒心無し
とは、よく言い当てたものだと思います。
しかも、今はお金がないと健康的な食事が難しくなりました。
『安くてコスパの良い』と言われる食べ物は、基本的に身体によくないものです。
私は以前、プロテインやサプリでコスパを意識していましたが、今過去の自分に思うのは
『自分の身体はお金をかけなくても良いほど価値のないものですか?』
『その身体はお金をうむ資産じゃないのですか?』
と言うこと。。。。
健康で快活な身体の維持にはお金がかかる。
一般市民がお金を稼ぐには労働者で働く必要がある。
労働者になるということは、筋トレにさける時間に限りがある
そうしたこともあり、このブログでは『筋トレ情報』だけはありません。
「会社員で筋トレの優先順位が低い私でも筋トレ用の時間を捻出するヒント」
「短い時間でも筋トレの効果を出すコツ」
「美味しい食材の紹介」
「20年後、30年年後に『まじ、しくった・・・』とならない為にできること」
など、一度限りの人生を心身ともに健康で楽しく過ごす為に私が意識している事について書いています。
ちなみにですが、ブログ内であれこれ探す手間を省くために、メルマガを発行しています。私のこれまでの経験や知識を最適な順番でお届けします。
あと、ブログでは話せないような、登録してくれた方だから話せるクローズドな内容や大切だからこそ本音で伝えたいことも案内していく予定なので、面白いかと思います。
もちろん、無料なので興味がある方は、下記記事で内容をざっくりと確認してみてください。